「シージが上手くなりたい」
と日々思いながら、プロゲーマーのプレイ動画を見ながら練習する方は、私も含めて多くいると思います。
プロゲーマーチーム「父の背中」に所属するDustelBox(ダステルボックス)さんのプレイには目を見張るものがあり、同じように活躍したい方も多いですよね。
そこでこの記事では、ダステルボックスさんのレインボーシックスシージでのキー設定や使用デバイスをまとめました。
この記事を読むことで、DustelBox選手と同じプレイ環境を作ることができ、シージ上達のポイントを抑えることができるので、ぜひ最後までご一読くださいね。
DustelBoxさんのプロフィール
ドリームハックの会場着きました! pic.twitter.com/0rE2faTSb3
— ダステル-DustelBox (@DustelBox) September 6, 2019
写真の男性がDustelBox(ダステルボックス)さんです。
名前 | DustelBox(ダステルボックス) |
所属クラン | 「父の背中」 |
誕生日 | 12月18日 |
ダステルボックスさんのTwitterへ | |
YouTube | YouTubeチャンネルへ |
チームホームページ | 「父の背中」公式HPへ |
チームブログ | 「DustelBox」へ |
※DustelBoxさんの動画・Twitterなどで発言のあったものだけを掲載しています。
DustelBoxのシージ設定
確認した限りでは、ダステルボックス選手のシージに関する設定は公開されておりませんでした。
今後、情報が紹介され次第追記していきます。
DustelBoxのシージ感度設定
ダステルボックスさんのシージ感度は、数値までは公開されておりません。
しかし、動画内で言及されているように自分が安定して撃てる低めの感度に設定していることがわかります。
シージには以下の2つの特徴があるため、他のFPSをプレイする時より感度を下げているとのこと。
- ヘッドショットで一撃のゲームバランスである
- 360°大量の敵に囲まれることがない
また、ダステルボックス選手は過去に週刊誌で、AIM上達のポイントを以下のように回答しております。
- 全てのFPSゲームでマウス感度を統一することで、ドラッグショットの感覚を覚えやすくなる
- 左手の操作(移動)をAIMに組み込むことで、狙う対象の動きを相対的に遅くできる
- リコイルコントロールの理解は必須。ゲーム、銃ごとに違うので反復練習で体に染み込ませる
ちなみにPUBGでのマウス感度設定は以下の通りです。
マウスDPI | 800 |
振り向き(腰だめ) | 13cm |
振り向き(覗き込み時) | 28cm |
マウス感度を統一していることから、シージのマウス感度も上記の値と同じ〜少し低い程度であると予測することができます。
シージ歴3ヶ月でプロリーグのスタメンに抜擢されている実績を見れば、他のFPSの経験をうまく活かしているのは明らかです。
もしも、他のFPSをプレイしているのなら「マウス感度の統一」を試してみてはいかがでしょうか?
DustelBoxのゲーミングPCスペック
2019/10/5時点のDustelBoxさんののPCスペックです。
CPU | Core i9-9900K |
グラボ | GeForce RTX 2080 Ti 11GB GDDR6 |
メモリ | 64GB |
PCの重要な部分だけを見ても、R6Sの推奨スペックを格段に上回る最高クラスのゲーミングPCです。
さらにDustelBoxさんは、ゲーミングPCを2機所持しており、2017/3/24の動画では「ゲーム用」と「動画編集用」で使い分けをしております。
もちろん通常プレイするだけならPCは1機で十分ですが、
- 3年以上前のパーツで組まれたPCを使用している
- HDDでシージをプレイしている…
上記のようなPCを使用しているのであれば、今後もシージを快適にプレイしていくためにも、PC購入を検討してみてはいかがでしょうか?
DustelBoxの最新使用デバイス・ガジェット
DustelBoxさんの最新の使用デバイスは以下の通りです。(2019/10/5)
ダステルボックスのマウスレビュー動画
以下の動画で、レーザーの最新マウスRazer ViperをDustelBoxさんがレビューしています。
内容をまとめると以下の通り。
- クリックの反応速度が速い
- 重さは69gとかなり軽い
- マウスケーブルが柔らかい
- 最大16000DPIの高度なセンサー
- 左右対称で右利き左利きに対応
DustelBoxのエイム・立ち回り上達講座
その1:高速ピークの練習方法
その2:エイムが良くなる秘訣
エイム力で魅せるゲーマー『DustelBox(ダステルボックス)』
ダステルボックスさんの設定、使用デバイスについて紹介を行いました。
プロリーグで驚異のヘッショ率73%を誇るダステルボックス選手ですが、そのエイムの秘訣はあらゆるFPSで鍛えた”感覚”にあります。
マウス感度を統一することで、他のゲームで鍛えた感覚をシージでも完全に活かしきり、シージ歴は浅いながらもトッププレイヤーの一人として注目されています。
「父の背中」をはじめとして、日本には他にも注目選手が数多くいるので下記の記事もぜひ参考にしてみてください。
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