PCゲームで悩むことのひとつに、マウス・キーボードの設定があります。
私はレインボーシックスシージをPS4で1年プレイし、2018年からPCに移行。
移行してから何度もキー配置を変更して現在の設定に落ち着きました。
この記事ではシージのキー配置に悩んでいる方に向けておすすめのキー配置を紹介します。
プロゲーマーのキー配置をもとにしているので参考になるでしょう。
PC版 R6S マウス・キー配置
マウスのボタン配置
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キーボードのボタン配置
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マウス・キー配置の理由
覗き込み(ADS)を逆にする
覗き込みのキー配置は、デフォルトが
「右」→「E」
「左」→「Q」と設定されています。
これを
「右」→「Q」
「左」→「E」に変更しています。
このように逆に割り当てると、左に移動しながら左に覗き込み、右に移動しながら右に覗き込みがおこないやすくなります。
敵の位置を確認する際に体をちょい出しするクイックピークの動作に向いていますね。
リロードとインタラクトを入れ替える
覗き込みをするとき(Eを押す)に間違えて「R」を押してリロードしてしまうからです。
PCに移行したときミスタイプが多発したので変更しました。
近接攻撃をマウスホイールの押し込み
割り当てるキーがなくなってしまい仕方なく割り当てました。
射撃、ガジェットなどの攻撃系をマウスだけでまとめているので分かりやすいです。
ドローンで移動しながらスキャンする
敵のスキャンを「shift」に変更しています。
こうするとドローン操作をしながらのスキャンが簡単になりますね。
偵察ツールの展開と終了を同じキー配置にする
違うボタンにする意味がないので同じボタンにしています。
「偵察ツールの終了」が項目の下の方にあるのが忘れがちなところ。
シージで使用しているマウス・キーボード
使用しているマウス
マウスは「Razer DeathAdder Elite(レーザー デスアダー エリート)」を使用しています。
これはプロゲーミングチーム「父の背中」のけんきさんが使用していたので購入しました。
Razer DeathAdder Elite の特徴
- ボタンが7つと数が多い
- すべてのボタンが機能変更可能
- サイドボタンが2つ
マウスを購入する際は絶対にサイドボタンのあるものを選びましょう。
キーボードだけでは操作が複雑になり動きの柔軟性が失われます。
すべての指を使うことで複雑な動きも簡単に再現できるので、マウスのサイドボタンは必須です。
使用しているキーボード
キーボードは「Razer BlackWidow Chroma V2(レーザー ブラックウィドウ クローマ)」を使用しています。
操作性には関係ありませんが、マウスと同様にキーボードもRazer製品で統一すると見栄えが良くなりますね。
プロゲーマーの設定を試してみる
下記の記事で有名プロゲーマー達のシージキー配置を紹介しています。
「しっくりくるキー配置が見つからない」という方は参考にしてみてください。
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