長時間ゲームをしていると目が疲れて、ゲームに集中できないことはありませんか?
- 目が痛くなってくる
- 画面から視線を外したときに目がぼやける
- 集中が途切れる
目に負担がかかるとこのような症状があらわれます。
ぼくもそうでした。
プレイ時間が5時間を超えたあたりから症状があらわれます。
特に目の痛みが酷く、プレイを中断することが多くなりました。
目が痛くなると
- プレイに支障がでる
- 練習時間が短くなる
ゲーマーにとっては致命的な影響があります。
目の痛みに悩んでいましたが、あるものに出会うことで症状が一変しました!
それは、プロゲーマーも使っているブルーライトカットメガネ「G-SQUARE」です。
ただ、ブルーライトカットって「本当に効果あるの?」というイメージがあります。
ぼくも疑っていましたが、現在は使用して10ヶ月です。
効果を実感しているので、体験談を交えた購入動機・G-SQUAREのメリットなどをレビューしていきます。
G-SQUARE に出会う前は、目の痛みが酷かった
冒頭でもお話しましたが、目の痛みに悩まされた時期があります。
当時は仕事でPCを使っていたので、仕事で6時間は液晶画面とにらめっこしていました。
帰宅したらすぐにゲームを起動します。
タイトルは「レインボーシックスシージ」。
観察力や反応速度が必要なFPS(一人称シューティング)ですね。
まばたきができないくらい集中する場面もあり、とにかく「目」を酷使するゲームです。
平日は5時間、休日は10時間と長時間プレイしていたので、すぐに影響がでました。
目が痛く、寝付きが悪くなる
プレイ時間が5時間を超えたあたりから目が痛くなります。
目が開けていられない。それくらいの痛みがありました。
おまけに寝付きも悪くなります。
布団に入っても目がピクピク動くんです。
1~2時間ずっとそんな調子で、寝付けない日が続きました。
プロの使っているブルーライトカットメガネ
- 目の痛み
- 寝付きが悪いこと
これらはPCやゲームで液晶画面を見続け、目に負担がかかることが原因です。
だからといって完全になくすことはできません。
少しでも負担を軽くすることができないか調べました。
そこで見つけたのが「G-SQUARE」です。
『ゲーマーの目を守る鎧』
いい響きですね。
他のブルーライトカットメガネとの大きな違いは
プロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」と共同開発していること。
現役のプロゲーマーも使っているなら試してみよう。
そう思い実際に買ってみました。
G-SQUARE を使った感想
同梱品は
- メガネ本体
- クリーナー
- メガネ入れ
金額は1万円を超えます。
正直なところ簡単に手の出る価格ではありません。
ですが、目の痛みから開放され、長時間プレイできるなら妥当な金額だと思いました。
結論から言って、快適にゲームがプレイできています!
G-SQUARE を使ってからは目が痛くなったことがありません。
もちろん、プレイ時間はそのままです。
G-SQUARE のメリット・デメリット
G-SQUAREを使用して10ヶ月になりました。
これまでに感じたメリット・デメリットを包み隠さず紹介します。
G-SQUARE のメリット
- カラー・デザインが豊富
- カジュアルで普段づかいもできる
- 度の入ったタイプもある
- 本体が軽い
- ヘッドホンと重ねても痛くならない
フレームカラーが6種類、レンズカラーが3種類あります。
ブルーライトをカットをするためにはレンズの塗装が必要で、プレイするゲームジャンルによって最適なレンズカラーを選ぶことができます。
レンズ周りのフチ有り・フチ無しも選べます。
ぼくが選んだのは「フレーム:ブルー、レンズ:FPS(グレー)、ナイロールタイプ(フチ無し)」
フチ無しを選んだのは、フレームが視界に入り集中力に影響するからです。
G-SQUARE のデメリット
- 値段が張る
デメリットはこれに尽きます。
学生で1万円を超える買い物は厳しく、社会人でも「うっ……」っとなる金額です。
ハッキリ言ってメガネの優先順位は低いです。
目の疲れには個人差があり、10時間プレイしても大丈夫!というひともいるでしょう。
それならプレイに大きく影響の出る、モニターやヘッドホンなどにお金を使うべきです。
ですが、長い目で見た場合はどうでしょう。
話題になるゲーム、面白いゲームはこれからたくさんでてきます。
ハードやガジェットをゲームにあわせて変えることはありますが、「目」は同じものを使い続けますよね。
たくさんのゲームを長時間プレイするため、「目」の負担を減らすことも購入動機のひとつです。
G-SQUARE はこんなひとに向いてる
使った感想から「こんなひとに向いてる」というのをまとめました。
あなたが当てはまるなら、ぜひ購入を考えてみてください。
- 目に疲れや痛みなどの症状がある
- 集中して長時間の練習をしたい
- 今後のゲームを快適にプレイするための先行投資
ブルーライトカットはゲーム以外にPCを使うときでも役に立ちます。
もっと早く出会っていれば仕事でも十分使えたのに、と後悔してますね…。
まとめ:ゲーマーにとって「目」は命!
今回は、ぼくの体験した目のトラブル、おすすめのブルーライトカットメガネについてお話しました。
ゲームをしていれば必ず目が疲れます。
マッサージや目薬など応急措置はできますが、負担を減らすことにはつながりません。
重ねて言いますが、「目」は重要です。
視界がぼやけてミスをすることだって考えられます。
この機会にゲーム環境を見直してみてはいかがでしょうか。
快適なゲームライフを。
ぼくの買ったフチ無しのナイロールタイプ
コメントを残す