「机にスペースがなくてものが置けない……。」
PC・モニターの周辺はもので溢れがちです。
スマホや財布、卓上カレンダーなどが置いてあり、気づいたらマウスを動かすスペースもないなんてことも。
極力、動かずに用事を済ませようと、使用頻度の高いものは出しっぱなしにしてます……。
ものでいっぱいになるのも仕方がないでしょう。
もし、モニターの上にものが置けたら素敵だと思いません?
そんな理想を現実にするガジェットがあります。
このディスプレイボードを使うと、モニターの上に棚を作れて使えるスペースを増やすことが可能です!
この記事ではディスプレイボードの説明、実際に買って使ってみた感想を紹介します。
机上の収納スペースがなくて困ってる人は必見ですよ!
机の上がものであふれる
ディスプレイボードを買うまでは机の上が悲惨なことになっていました。
- モニター2台
- PS4
- キーボード
- マウス・マウスパッド
- 音声ミキサー
- 卓上マイク
- リモコン
- カレンダー
- 時計etc…
机がいっぱいで他にものを置くスペースがありません。
そのままでは食事をすることもままならないほどです。
そんなときに偶然、Amazonでモニター上のデッドスペースを活用できるディスプレイボードを発見。
- 200件を超えるレビュー
- 星4.5
- Amazon’s Choice
「これは!」と思い、すぐにAmazonでポチりました。
ディスプレイボードの仕様・使い方
ディスプレイボードのスペック | |
寸法 | 幅500×奥行168×高さ38mm |
重量 | 約400g |
耐荷重 | 1kg |
サイズバリエーション | 幅が50cmと20cmの2種類 |
カラーバリエーション | 黒、白 |
使っているモニターの大きさは24インチ、両端が約2cmずつ余りますね。
ボードの溝にはペンを置いたり、スマホ・タブレットを立てておくこともできます。
「ディスプレイボードは欲しいけど、ちょっと大きすぎる……」
そんな人向けに幅が20cmの小さいサイズも用意されています。
ディスプレイボードの使い方
簡単にまとめると
- 本体前部をモニター上部に引っ掛ける。
- アームの幅と角度(無段階)をモニターに合わせて変更。
組み立てる必要がなく、箱から出してそのまま使うことができます
ディスプレイボードのメリット・デメリット
使っているときに気になったことまとめました。
購入時の参考にしてみてください。
ディスプレイボードのメリット
取り付けに工具がいらない
工具は一切不要です。
アームは簡単に取り外すことができるので、モニターの形に合わせて取り付けてください。
前部の出っ張りは邪魔にならない
買うときに不安でしたが、まったく障害にはなりません。
出っ張りの厚みは5mmなので、モニター上部のフチがそれだけあれば問題ありませんね。
重くてもズレることがない
アームの先端部、モニターの背面と接触する部分に滑り止めが付いています。
耐荷重以上のものを乗せないならズレる心配はありません。
ディスプレイボードのデメリット
ボード上がやたら滑る
モニターを動かしたり、ちょっと接触したら振動が伝わって傾くんです。
時計なんかを置いてたら落ちる危険があります。
百均の滑り止めシートと組み合わせると使いやすいかも。
まとめ:ディスプレイボードでデッドスペースを有効活用
机のスペースが広がったのでとても嬉しいです。
モニター上に付けると「圧迫感があるかな……?」とも思いましたが、特に気にならず作業に集中できていますね。
使わないものがあれば「とりあえず」でボードの置いておけるので、あとで整理がしやすいですね。
机周りが散らかり気味なひとにはオススメです。
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