突然ですが……
トラックボールマウスって知ってます?
マウスの底面にボールの入ったやつじゃないですよ。
(最後に使ったのは小学校かな…。ボールだけ取ってイタズラしてましたね。)
こちらが紹介するトラックボールマウス。
面白い見た目でしょ?
マウスを動かさず、親指でボールを転がしてポインターを操作します。
親指じゃなく、人差し指や手のひらで操作するタイプもありますね。
普段からブログを書くのに使用していますが、まあ~便利!
トラックボールの魅力、メリット・デメリット、割り当てたボタンを紹介します!
購入理由
- Mac のトラックパッドで指が擦れてイヤな感覚になる
- トラックボールに興味があった
- カスタマイズできるボタンが多い
MacBook Air で作業してるんですが、トラックパッドが好きじゃない。
指のこすれる感覚が気持ち悪いんですよ。
長時間使ってると特にそうで、ストレスになってました。
トラックボールのメリット
手首を動かさないから疲れにくい!
マウスポインタの操作は親指だけでおこないます。
マウスを持ち上げてブンブン振り回すことがありません!
一日中PCを使ってると、とにかく手首が疲れます。
手首→腕→肩の順番で疲れ・コリが出てくるんですよね……
手首なんか痛みを感じてました。
当然ストレスになりますし、腱鞘炎の心配もあります。
トラックボールならそんな悩みがなくなります!
「でも親指が疲れるんじゃね?」
たしかに!
最初の3日間は指がツリそうでした……
それ以降は快適に使用できています!
膝の上でも操作可能!省スペース!
場所を選ばず使えるのが魅力の一つです!
ファミレスやカフェで作業しようとすると、スペースが気になります。
一人用の机だったり、カウンター席だったりでマウスのスペースが取れないんですよね。(特にスタバのカウンター席!)
メニュー立てや、机に張り付いた「おすすめメニュー!」を移動させ、「さあやるか!」って感じでね。
トラックボールならマウス一個分のスペースだけで操作できます。
PCの横に置くとこんな感じ。
これ新幹線の机で大活躍ですよ。
幅の大きさ | |
新幹線の机 | 40cm |
MacBook Air | 32.5cm |
トラックボールマウス | 11cm |
一般的なマウス | 6cm |
「トラックボールマウス、はみ出てるやん!!」
はみ出ても大丈夫なんですよ。
こうやってPCに乗せてしまえばいいんです。
斜めになっても使いにくいことはありませんね。
使いやすいようあえて斜めになってるマウスもあるくらいですし、ムリな形じゃないです。
なんなら膝の上でも使えます。
普通のマウスだと動かすスペースがないときでも、場所を選ばず使えるのは強みになりますね。
その他のメリット
- 底面のラバーが強力でズレない
- 左右クリック以外に8ボタンをカスタマイズ可能(割当をジャンプリンクで誘導
トラックボールのデメリット
- 割り当てたボタンは押し続けても連続で動作しない。
- 感度変更ボタンが底面にあり、素早く変更ができない。
トラックボールのボタン割り当て
トラックボールで作業効率は上がった
これまでトラックパッドでちまちまやってたので、大幅なスピードアップです。
- 手が疲れない
- 多ボタンでショートカットキーの幅が広がった
上のメリットが大きく影響してます。
ストレス抱えながら作業するのは耐えられませんからね……
毎日使うものだと特にそう。
「興味があるけど異質すぎてちょっと……」
安いものなら3,000円から販売してます。トラックボール入門にはいいかも。
近くの電気屋さんで体験するのもオススメです!(ぼくも体験してから買いました!)
エレコム トラックボールマウス 【3年保証】有線/無線/Bluetooth 3種の接続方式対応 親指 8ボタン チルト機...
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