【R6S】暴言メッセ・ボイチャで処理能力が下がる【レインボーシックスシージ】

 

先日、Twitterでこのようなツイートを見かけました。

 

暴言を言われると、言われた本人・チームメンバー・見かけたひとまで処理能力が下がるということです。

 

経験があります。

言われた暴言が頭のなかをぐるぐると回って、ゲームに集中できないんです。

そしてまた失敗をしてしまい怒られる

という悪循環が続きます。

 

見かけたひとの視点なら、実況動画を見るときに感じますね。

動画内で人を批判するシーンがあると

自分に言われてるわけじゃないけど

なんだか心がザワつくときがあります。

 

 

 

そもそもどうして暴言を吐くのか

 

 

暴言には必ず『怒り』がともないます。

 

怒りについて、精神科医アルフレッドアドラーの提唱する

アドラー心理学によって説明されています。

以下はアドラー心理学について解説したサイトからの引用です。

 

引用サイト

【アドラー心理学】マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第2回「涙も怒りも『目的』がある!」|ゆうメンタルクリニック

 

ひとの怒りには必ず目的があります。

・怒鳴ってストレスを発散したい

・ひとを攻撃し、支配したい

などの目的です 。

そんな気持ちを抱えたときに、うまい『理由』を見つけたので使っているだけなのです 。

すなわち『人間は感情に左右されておらず、目的によって使い分けている』ということ。

 

感情的な行動ではなく、理由のある理性的な行動ということですね。

 

 

 

暴言を言われたときの対策

 

 

原因はわかりました。

ではどのように対策すればいいか。

 

こちらも同じサイトから少し編集して引用させていただきます。

 

あなたが怒られた立場なら

・やったことは本当にごめんなさい。ただ大声を出さないで。

・それは悪かったから今度はこうするよ。ただ怒るのはやめてほしい。

というように冷静に話すこと 。

あなたが何かを『してしまった』のは事実かもしれません。

でもだからといって『相手の怒り』すべてを際限なく受け入れる義務はないのです。

 

この対策は対面した相手を想定したやり方です。

オンラインでコミュニケーションをとるゲームではこうはいかないかもしれません。

 

一度、言って聞いてもらえないのであれば、以降は無視しましょう。

決して言い返してはいけません。自分が損をします。

 

最初に書いた、暴言で処理能力が下がるという内容。

言い合いになるとお互いに能力が下がってしまいます。

 

怒りには理由があることを知りました。

身勝手なひとを満足させる義務はあなたにありません。

 

 

 

 







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