「自分、ザコなので…」
「初心者なので…」
フレンドやクランのメンバーに言ったことはありませんか?
フレンドの募集で書いたりしてませんか?
実はこの言葉を使うと、本当に弱くなってしまうんです。
- 弱くなる理由
- 強くなるために何と言えばいいのか
以上二つを説明します。
自分をザコと言うのは得をするから
自分をザコと言っておけば、勝っても負けても良い結果になります。
勝つことができれば、
- 「ザコなのに勝つことができた!」と予想以上の力がでたと思える
- 味方からも「初心者なのにスゴイ!」とほめられる
負けたとしても、
- 「ザコだから負けて当然か」と納得できる
- 味方からも「初心者だから仕方ない」と思ってもらえる
どっちに転んでも得をするんですね。
自分をザコと言ってしまうと上達しない
- 「雑魚だから負けても仕方ない」
- 「雑魚だから失敗する」
- 「雑魚だからチャレンジしないほうがいい」
ザコであることを理由に、成長するための努力をしなくなります。
無意識に言葉どおりの行動をとってしまうんですね。
代わりに言うのは「できる!」「勝つ!」
- 相手が強くても「絶対に勝つ!」
- 味方が抜けても「絶対に勝つ!」
- 1vs1でも「絶対に勝つ!」
「できる!」「勝つ!」 と言ってしまえば、全力をださなくてはいけなくなります。
言い訳をするよりも確実に成長できますね。
言葉は現実になります。
負けたら素直に認める
素直に負けたことを認めましょう。
絶対に言い訳をしてはいけません。
言い訳してる姿をかっこいいとは思いませんよね。
失敗は成功のもとと言います。
なぜ失敗したのかを考え。
次こそ成功するように練習しましょう。
自己紹介では事実だけを言う
誰かと一緒にプレイするときは自己紹介が必要です。
- 生配信の参加
- クランへ新たに参加
そんなときは、誰が見ても分かる事実だけで自己紹介しましょう。
だいたいは
- クリアランスレベル
- ランク
- プレイ時間
などですね。
強さを判断するのは他人です。
自分から「初心者なので…」と保険をかける意味はありません。
自分をザコと言ってもいいことはない
紹介したことをまとめると、
- 自分をザコと言うのは勝っても負けても良い結果になるから
- 代わりに「できる!」「勝つ!」と言う
- 負けは素直に認め、次に活かす
- 事実だけで自己紹介をする
保険をかけたくなる気持ちは分かります。
期待されるとプレッシャーになりますからね。
人間は無意識に言葉どおりの行動をとります。
上達から遠ざかってしまいますよね。
強くなりたいならプレイだけでなく、普段の言葉にも気をつけましょう。
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