この記事では1vs1になったときの緊張のほぐし方を紹介します。
1vs1ってものすごく緊張しますよね。
レインボーシックスシージだと倒されたプレイヤーが残ったプレイヤーの画面を見ることができます。
自分の動きが残りの4人に見られていると考えると、さらに緊張しますね。
緊張しない方法、そして緊張は実はいいものである、ということを知ってほしいです。
緊張をうまく利用し、重要な場面でも力を発揮しましょう。
全部でPart3まであります。つづきはこちら。
緊張していることを表に出す
緊張している自分を「頑張れ!頑張れ!」と
励まして気持ちをごまかすのではなく、
素直に出してしまいましょう。
感情を表に出すことについて
カナダのウィンザー大学の心理学者ケネス・クラマーはこう言います。
自分の感情を隠そうとすればするほど、気分が滅入ってきてしまう。
緊張するのはお互い様なのだから、隠そうとするのではなく、堂々と出してしまおう。
それがすっきりするコツなのだから。
と感情を出すことをすすめています。
具体的には「紙に書きだす」「声に出す」ことがあげられます。
紙に書きだす
何に緊張しているか、なぜ緊張しているか、頭の中の不安な思いをすべて書き出しましょう。
文字と一緒に不安が外に吐き出されていきます。
コツは5分間で一気に書き出すことです。
最終的にはポジティブな気分だけが残り、自分の思っていたことがそれほど不安ではなかったことに気づきます。
プレイ中にはできないので、自分が緊張する場面を想像し、あらかじめ解消しておきましょう。
声に出す
プレイ中であれば独りごとで口に出す、というのも有効です。
フレンドとプレイしているならば、そのフレンドに緊張していることを冗談まじりに言ってしまいましょう。
緊張すると集中から周りが見えなくなります。
言葉に出すことで緊張の糸を緩めることができます。
そうすれば気づかなかったことにも気づくことができますね。
実際に試して、カプカンの罠やフロストマットを見つけたり、ドローンを動かすという選択肢にも気づきました。
どれも集中してると忘れがちになることです。
リージョンはさすがにムリでしたけど…
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